次にWebサーバの設定を行います。

まずはじめにコンフィグファイルを配置します。上の図のように、httpd.confファイルを/etcディレクトリに、httpd.mtypeファイルを/usr/www/etcディレクトリにコピーします。httpd.mtypeファイルの配置ディレクトリはhttpd.confファイルで定義されているので、もっと別のディレクトリに配置したい場合はhttpd.confファイルを変更してください。

次に、OS起動時にhttpdプロセスが起動されるようにする設定です。
daemonize tcpd http /usr/local/bin/in.httpd
という一行を、/etc/rc.daemonsファイルに追加します。ここでdaemonizeはバックグラウンドプロセスとして起動するという意味で、tcpd以降の記述は、httpポート(80番ポート)にTCP接続が来たらin.httpdプロセスに渡す、という意味になります。
ファイルの設定ができたら、「shutdown -r」コマンドでOSを再起動します。

再起動後、「ps ax | grep httpd」コマンドを実行してin.httpdプロセスが起動されていればOKです。

ここで試しに、当ホームページ(MINIXが今VMware Playerでよみがえる!)のHTMLファイルや画像ファイル一式をMINIXマシンの/usr/www/minixvmp/ディレクトリに転送して、http://192.168.206.131/minixvmp/index.htmlというURLで実際にHTTPアクセスしてみました。上の図がその画面です。
これでWebサーバの設定が確認できました。