次にパッケージのインストールを行います。
パッケージはCDからインストールするので、まずMINIXのインストールCDがCDドライブに挿入されていることを確認します。今回は実際のCDの代わりに、仮想CD/DVD-ROMドライブソフトの「DAEMON TOOLS」でマウントしました。
パッケージのインストールは「packman」というコマンドで行います。コマンドラインで「packman」と入力します。
ここで注意事項が一点あります。packmanを起動すると最初にCDドライブのマウント処理が行われますが、間欠でこのマウント処理に失敗する場合があるようです。失敗した場合、
mount: Can't mount /dev/c0d2p2 on /mnt: Invalid argument
CD mount failed.
というメッセージが表示されます。その場合、一度packmanを終了してからもう一度packmanを起動してみてください。

packmanを起動して正常にCDドライブがマウントされると上のような選択画面が表示されます。
選択肢の内容は以下の通りです。
1. 全ての(46個)バイナリパッケージをインストール(ソースなし)
2. 全ての(46個)バイナリパッケージとソースをインストール
3. CDに入っているパッケージのリストを表示
4. インストールするパッケージを個別に選択してインストール
今回は2番の「全ての(46個)バイナリパッケージとソースをインストール」を選択します。
パッケージのインストールにはかなりの時間が掛かり、今回インストールしたときには約一時間半掛かりました。

パッケージのインストールが完了すると上のように表示され、もう一度選択画面が表示されます。5番の「Exit.」を選択しpackmanを終了します。
以上でパッケージのインストールは終了です。