MINIXのインストール:MINIX on VMware Player

いよいよMINIXをインストールします。

まずMINIXのインストールCDをCDドライブに挿入します。今回は実際のCDの代わりに、仮想CD/DVD-ROMドライブソフトの「DAEMON TOOLS」でマウントしました。

次に先ほど作成した仮想マシンの設定ファイル(.vmx)、ここでは「MINIX 3.vmx」ファイルをダブルクリックしてVMware Playerを起動します。

MINIXのインストール01

しばらくするとMINIXのインストールCDから起動してこのような画面が表示されます。

MINIXのインストール02

さらに少し待つとこのような画面が表示されます。この状態では仮想OS(MINIX)へのキーボード入力ができないので、「Ctrl+G」を押します。するとキーボードが入力できる状態になります。さらにその状態で「Ctrl+Alt」を押すと元の状態に戻ります。これ以降、「Ctrl+G」と「Ctrl+Alt」を使ってMINIXの画面とWindowsの画面を行ったり来たりします。

MINIXのインストール03

ログインプロンプトで「root」と入力します。

MINIXのインストール04

コマンドプロンプトが表示されるので「setup」と入力します。

MINIXのインストール05

注意事項が表示されるのでEnterキーを押します。

MINIXのインストール06

キーボードの種類を選択する画面が表示されます。日本語キーボードなので「japanese」と入力します。

MINIXのインストール07

イーサネットの種類を選択する画面が表示されます。今回はVMware Player上でインストールするので、6番の「AMD LANCE (also emulated by VMWare)」を選択します。

MINIXのインストール08

フルインストールか最小インストールかを選択する画面が表示されます。コマンド類のソースファイルまでインストールされるかどうかが違ってきます。今回はフルインストールを選択します。

MINIXのインストール09

パーティションを選択する画面が表示されます。今回はVMware Player上でインストールするので特にパーティションを切る必要もないため自動モードを選択します。

MINIXのインストール10

ディスク番号を選択する画面が表示されます。一つしかないので0を選択します。

MINIXのインストール11

ディスク領域を選択する画面が表示されます。ここでも0を選択します。

MINIXのインストール12

ディスク書き込み前の最終確認画面が表示されます。設定内容が正しいことを確認して問題なければ「yes」と入力します。

MINIXのインストール13

/homeパーティションのサイズを入力する画面が表示されます。今回はデフォルトのままとします。

MINIXのインストール14

ブロックサイズを入力する画面が表示されます。今回はデフォルトの4KBとします。

ここでEnterキーを押すと、
・ディスクのチェック
・ディスクの初期化
・ファイルのコピー
が行われます。これには十数分時間が掛かります。

MINIXのインストール15

この画面が表示されたらインストール完了です。「shutdown」と入力します。

MINIXのインストール16

シャットダウンが完了すると「fd0>」というプロンプトが表示されます。

次に、インストールしたハードディスクからの起動を確認するために、「boot d0p0」と入力します。ディスク0のパーティション0から起動するという意味です。

MINIXのインストール17

正常に起動するとこのようなログインプロンプトが表示されます。これでMINIXのインストールは完了です。

ここで仮想マシンの電源OFF/ONの確認をしておきます。

MINIXのインストール18

rootでログインし「shutdown」と入力します。すると「d0p0s0>」というプロンプトが表示されるので「off」と入力します。そうすると仮想マシンの電源が落ちてVMware Playerの画面が消えます。

そしてもう一度仮想マシンの設定ファイル(ここでは「MINIX 3.vmx」ファイル)をダブルクリックしてVMware Playerを起動します。

MINIXのインストール19

正常に起動すると先程と同じようにログインプロンプトが表示されます。が、先程は「minix login:」というプロンプトだったのが、今回は「192.168.206.129 login:」というプロンプトに変わっていることが分かると思います。これは今回の起動ではネットワークアダプタが起動されて「192.168.206.129」というIPアドレスが割り当てられたということを意味しています。

以上で仮想マシンの電源OFF/ONの確認まで終了です。

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